広告グループはリンク先ごとに分ける
2013/10/27
グループ分けがうまく設定されていないと、
後々運用やキーワード追加をする際に、
不具合が生じてしまいます。
もし、1つの広告グループに、
1つのキーワードという構成で
アカウントを作成してしまうと、
広告グループ数が多くなりすぎて、
管理できなくなってしまいます。
そこで、おすすめなのが、
『広告グループをリンク先URLごとに分ける』
という手法です。
広告グループは、
Yahooプロモーション広告の場合であれば、
キーワードを1000、広告を20まで入れられます。
GoogleAdwordsの場合は、
キーワードを5000、広告を50まで入れられます。
1つの広告グループに設定されている
キーワードが検索された場合
そのキーワードに対して表示される広告は、
登録されたうちの1つだけです。
また、表示される広告は、
『広告文+URL』が1セットです。
検索されたキーワードを入札していれば、
そのキーワードに対応した広告文が表示され、
その広告文をクリックすると指定のURLへ飛びます。
つまり、最終的にはリンク先のURLに到達するので、
リンク先のURLにマッチした広告文と
広告グループを設定した方が管理しやすくなります。
※最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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