LPOとランディングページ



よく使われるWebマーケティング用語に、
LPOという言葉があります。

LPOとは、

Landing Page Optimization

の略で、直訳の通り、

[ランディングページの最適化]

という意味です。

ランディングページとは、
広告からの誘導先として最初に表示されるページのことです。

この最初に表示されるページを
いかに最適なページを選定し、
また、そのページのパフォーマンスを上げるかが、
LPO対策ということです。

ちなみに、サイトのトップページと
ランディングページは意味合いが異なります。

トップページは、
サイトの一番上位のページを指しますが、
ランディングページは、ユーザーによって異なります。

たとえば、
『インプラント 地域名』
で検索したユーザーが、

インプラントを説明しているサイトに
最初に訪れた場合、
このインプラントを説明しているサイトが
ランディングページになります。

つまり、ユーザーが、
初めてコンタクトを取るページを
ランディングページと言います。

そして、このランディングページは、
SEOやリスティング広告と組みあわせて、
患者さんに最初に訪れてもらいたいページをコントロールして、
コンバージョンを上げることができます。

インプラントについて調べている患者さんには、
インプラント治療に特化したページを見てもらいたい。

と思ったら、

そのページが表示されるように広告のテキストや、
SEOのキーワード対策などを施すと、
成約率も上がるようになってきます。

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