患者さんはどこからやってくるのか?



患者さんがどこからやってくるのかという問題は、
Webの世界だけでなく、
マーケティングにおける永遠のテーマであり、
商売の根源的なことです。

しかし、ここでのお話は、
Webマーケティングです。

ウェブの場合、
この患者さんはどこからやってくるのか?

は、実にテクニカルで、
物理的な視点で、簡単に答えることができます。

Webサイトでは、
『アクセス解析ツール』を使うことによって、
ユーザーがそのサイトを訪問する前に
閲覧していたサイトの情報を取得することができます。

※参考:
先月何人の方があなたのホームページに訪問したかわかりますか?

これによって、
『患者さんは、どこからやってきたのか』
がわかるわけです。

患者さんは、実に多種多様のページからやってくるため、
参照サイトは、極めてたくさんのURLの集合体になります。

そのURLのリストを分析して整理することで、
参照サイトの数は、
マーケティング的に意義のあるデータになってきます。

たとえば、

・どんなキーワードで検索されているのか?
・どのサイト経由からの患者さんが多いのか?
・検索エンジンは何を使っているのか?

など、多くの情報を得ることができます。

その情報をつかむことが、
Webマーケティングの最初の第一歩となります。

まだ、アクセス解析を設置していない場合は、
いますぐ、アクセス解析ツールを設置するようにしましょう。

オススメのツールは、
グーグルアナリティクスというツールです。

無料で使えるので、使っていない人は是非使ってみてください。
グーグルアナリティクスはこちら

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。

クリックしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ