リスティング広告はランディングページの出来次第で決まる



ランディングページとは、
広告の誘導先のページです。

このランディングページの出来次第で、
広告がうまくいくかどうかが決まります。

たとえば、下記は、ベストページの
無料レポートプレゼント用のランディングページです。
歯科医院のホームページを成功させる8つのチェックポイント

このページの出来の如何で、
広告の費用対効果が決まります。

リスティング広告が流入元となる場合、
ユーザーの行動や要求などを考慮して、
ランディングページを作る必要があります。

ただ単に、トップページを
ランディングページとするのではなく、
リスティング広告用のランディングページを作ることをお勧めします。

目的が見つからないと、離脱してしまう

通常、広告から自分のサイトに来るユーザーは、
初めての訪問者です。

訪問者に合致した情報掲載がされていないと、
すぐに離脱してしまいます。

サイトの階層が深くて分かりづらかったり、
欲しい情報がどこに掲載されているか分からないと、
その情報を探してくれるユーザーはほとんどいません。

例えば、ホームセンターなどで買い物をするとき、
ものが見つからず、
店内をうろうろと歩き回った経験はありませんか?

実店舗であれば、
店員さんに聞いてみればいいのですが、
ホームページの場合は、いちいちそんな面倒なことはしません。

通常は、このページには自分の欲しい情報が無い。
と判断され、
別のホームページに行ってしまいます。

しかも、リスティング広告からの訪問者は、
ゴールにかなり近い、目的を持ったユーザーです。

彼らを取り逃すことは、大きな機会損失となるので、
効果的なキーワード、広告テキストの後は、
ランディングページに力を入れることをお勧めします。

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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