検索エンジンに上位表示されるためのSEO対策とは?

いつもありがとうございます。
ベストページの川口です。

今日は、検索エンジンに上位表示されるためのテクニック
『SEO対策』についてご紹介します。

ホームページのSEO対策は大きく分けて、
内部対策と外部対策があります。

内部対策と外部対策を、
両方実施することにより、
ホームページの検索順位が上がります。

以下に、内部対策と外部対策についてご紹介します。

1)内部対策

ホームページの内容を変更して、
検索エンジンの最適化をすることを、
内部対策と呼びます。

具体的には、
検索エンジンの上位に表示したいキーワードを、
ページタイトルや見出しに反映させます。

ページのタイトルは、
htmlの<title>タグに明記します。

検索エンジンは、
タイトルのタグをとても重視しています。

なぜなら、タイトルタグに記述された言葉が、
そのページの内容を端的に表すものと判断していて、
その単語で上位表示させようとするからです。

また、タイトル以外にも、
ページ本文の主見出しとなる<h1>タグや、
ホームページ本文にも、検索されたいキーワードを入れましょう。

※ただし、キーワードを盛り込みすぎると、
 検索エンジンからスパム行為とみなされる可能性がありますので、
 キーワードの繰り返しや詰め込み過ぎには注意が必要です。

2)外部対策

続いて、外部対策です。

外部対策の中心となるのは、
被リンクです。

※被リンクとは、
 別のホームページ上やブログ上から貼られたリンクのことをいいます。

上記のような形でリンクを貼られると、
検索エンジンからの評価が上がります。

なぜなら、被リンクが多いサイトは、
ホームページとしての“質が高い”と、
検索エンジンが判断してくれるからです。

具体的な外部対策の方法としては、
プレスリリースやディレクトリ型の検索エンジンの登録をして、
検索順位を上げるのが一般的な方法です。

下記に有名なディレクトリ型登録サイトを2つご紹介します。

▼主なディレクトリ型登録サイト

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。