歯科医院ホームページデザイン≪9つのチェックポイント≫


ホームページのデザインは、
ちょっとしたポイントを押さえることで
劇的に見やすくなり反応が上がります。

今日はその、
デザインのポイントをお伝えします。

少しでも参考になればうれしいです。

1)一目で何のホームページかわかるか?

デザインのカッコいいホームページを作りたいあまり、
歯科とは全然関係ない人や、
植物の写真などを掲載するケースをよく見ます。

ただ、これはよくありません。

ひと目で何のホームページかがわからないと、
見込み患者さんを取り逃してしまいます。

2)院内・院外の写真があるか?

できるだけ院内と院外の写真を載せるようにしましょう。

まだ行ったことがない歯医者さんに対して、
患者さんは不安を感じています。

院内・院外に自信のある歯医者さんは大きく、
自信のない歯医者さんは小さくてもいいので、
写真をできるだけ掲載するようにしましょう。

3)人物写真は効果的に掲載されているか?

院長先生やスタッフの方の写真を掲載する場合は、
その人物の目線が読者に合っている方が、
目線を外しているホームページよりも反応率が上がります。

ただ、カウンセリングや説明をしている場合は、
目線をあえてはずし、対話しているようにイメージする方が
自然な印象を与えることができます。

4)写真の下のキャプションはあるか?

『キャプション』とは、
写真やイラストの下の部分に掲載する
説明文のことです。

実はこのキャプションは、
多くの読者が目を通すところです。

ここには、歯科医院の特徴など
大切なことを書くようにしましょう。

5)強調したいポイントにメリハリはあるか?

コピーを目立たせたいからと言って、
全てを太字や大きな文字にしてはいけません。

文字の大小や太細の文字などをうまく使うことで、
読者に協調したいところを伝えられやすくなります。

と、ここまで書いて、
少し長くなってしまいましたので、
つづきは明日、ご紹介します。

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。