昨日は、Webマーケティングに使われる指標の代表格、
PVについてのお話をさせていただきました。
今日はその続きで、
UUとセッション数についてご紹介します。
今日の指標:UU
それでは、早速ですが、
UUについてご紹介します。
UUとは、
ユニーク・ユーザー(Unique User)の略語で、
重複をカウントしないユーザーを指します。
たとえば、一か月の間に、
一人の患者さんが同じサイトを訪れたとしても、
UUは一人と数えます。
このUUを調べることで、
何人の人が自院のサイトを訪問してくれているかを
把握することができます。
今日の指標2:セッション数
続いては、セッション数のお話です。
セッション数という言葉も、
Webマーケティングにはよく使われる言葉です。
これは、Webサイトへの
『訪問回数』のことです。
実際の店舗をイメージするとわかりやすいと思います。
たとえば、一か月の間に少なくとも来店した
お客さんが100人だった場合、
UUは100です。
その100人のうち、
半数の50人がもう1回訪れたとしたら、
セッション数は150となります。
この(のべ来店人数)をセッション数と呼びます。
このUUとセッション数も
Webマーケティングをするうえでよく出てくる言葉ですので、
もし、Webマーケティングを外注されているのであれば、
覚えておくと、話がしやすいと思います。
『今月のUUはどれくらいでしたか?』
なんて聞かれたら、業者の方もびっくりすると思います(笑)
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