文章の書き方|その2


いつもありがとうございます。
歯科医院Webマーケッターの川口です。

今日は昨日に続いて、
文章の書き方についてのお話です。

文章を書くときは、
難しい言葉を避け、
対面で話かけるように書くことで、
サイト訪問者にも気持ちが伝わるようになります。

今日は、具体的にはどのように記載すべきか、
そのお話をします。

1)ひらがなを多用する

  もちろん、すべての言葉を
  ひらがなで書くということではありません。

  たとえば、

  ・全て⇒すべて
  ・或いは⇒あるいは
  ・出来る⇒できる
  ・有難う⇒ありがとう
  ・下さい⇒ください

  など、少し意識するだけでも、
  相手に与える印象が変わります。

  ひらがなを多く使ったほうが、
  読み手も方の力を抜いて読みやすくなります。

2)適度に段落分けをする

  通常、パソコンのモニタや
  スマートフォンを使って読む文章は、
  紙で読む文章よりも読みづらいです。

  ずっとパソコンを見ていると疲れます。

  なので、文書は、適度に改行を使って、
  段落も小分けにしたほうが、
  読みやすくなります。

3)相手に話すように書く

  いくら読みやすい文章を工夫したとしても、
  それが誰向けの文章なのかわからないと
  読み手に伝えることができません。

  文章を書く上で大切なことは、
  伝えたい相手をイメージして、
  その相手に向けて話すように文章を書くことです。

  ポイントは、ひとりの方に向けて書くことです。

  たったひとりに向けて書くと、
  読み手にも気持ちが伝わるようになります。

クリックしていただけると嬉しいです。(※ランキングを確認できます。)
人気ブログランキングへ

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。