いつもありがとうございます。
歯科医院Webマーケッターの川口です。
今日は昨日に続いて、
文章の書き方についてのお話です。
文章を書くときは、
難しい言葉を避け、
対面で話かけるように書くことで、
サイト訪問者にも気持ちが伝わるようになります。
今日は、具体的にはどのように記載すべきか、
そのお話をします。
もちろん、すべての言葉を
ひらがなで書くということではありません。
たとえば、
・全て⇒すべて
・或いは⇒あるいは
・出来る⇒できる
・有難う⇒ありがとう
・下さい⇒ください
など、少し意識するだけでも、
相手に与える印象が変わります。
ひらがなを多く使ったほうが、
読み手も方の力を抜いて読みやすくなります。
通常、パソコンのモニタや
スマートフォンを使って読む文章は、
紙で読む文章よりも読みづらいです。
ずっとパソコンを見ていると疲れます。
なので、文書は、適度に改行を使って、
段落も小分けにしたほうが、
読みやすくなります。
いくら読みやすい文章を工夫したとしても、
それが誰向けの文章なのかわからないと
読み手に伝えることができません。
文章を書く上で大切なことは、
伝えたい相手をイメージして、
その相手に向けて話すように文章を書くことです。
ポイントは、ひとりの方に向けて書くことです。
たったひとりに向けて書くと、
読み手にも気持ちが伝わるようになります。
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※最後までお読みいただき、ありがとうございました。