いつもありがとうございます。
川口です。
今日は、
アンカーテキストの最適化のお話です。
アンカーテキストって何?
と思われた方も大勢いらっしゃると思うので、
簡単にご説明します。
アンカーテキストとは、
リンクが設定されたテキストのことです。
わかりやすく言うと、
リンクが設定されたテキストは、
下のように、通常は、青字に下線が引かれています。
※下記の例だと、『トップページはこちら』という文字のことです。
例)
トップページはこちら
※このリンクはダミーです。
このリンクが設定されたテキストのことを
アンカーテキストと言います。
今日は、このアンカーテキストの最適化のお話です。
通常、この文字列は、
<a href=”…”> </a>という
タグの間に挟まれています。
このテキストは、ユーザーとGoogleの双方に
リンク先のページに関する情報を伝えています。
アンカーテキストがより適切であれば、
リンク先のページがどのような内容なのかが
理解しやすくなります。
そして、内部SEO対策としても、
このアンカーテキストを最適化することをおすすめします。
=アンカーテキストの最適化
短く、わかりやすい言葉を使うようにしましょう。
冗長な文章や、段落になるほどの
長いアンカーテキストにしない方がいいです。
アンカーテキストは
リンク先のページの基本的な内容が
伝わるように書きましょう。
※たとえば、「こちら」という文字だけを、
アンカーテキストにすることは避けます。
よくやりがちですが、
アンカーテキストは文字を使ったほうがいいです。
リンクというと、
別のサイトに向かって張っているリンクと思いがちですが、
内部リンクに使われているアンカーテキストに関しても配慮すると、
ユーザーとGoogleの双方が理解しやすいサイトになります。
検索エンジン対策のためだけに、
アンカーテキストへ大量のキーワードや、
冗長な文を使うことはしない
このように、一重にリンクと言っても
いろいろな注意点がありますね。
小さいことと思われるかもしれませんが、
当然、やらないよりはやった方がいいのです。
※最後までお読みいただき、ありがとうございました。