すべてのページのタイトルタグに気を使う



内部SEO対策として有効な方法としては、
タイトルに狙ったキーワードを入れることです。

トップページのタイトルには
気を使ったサイトはよくありますが、

その他のサブページまで
気を使ったサイトはあまりありません。

これは、制作業者も、そこまで細かくまでは、
対応してくれていないからかもしれませんね。

しかし、SEOの内部対策をしっかりやりたいと思ったら、
すべてのページのタイトルを見直すことをおすすめします。

検索エンジンは、
タイトルにどんなキーワードを持たせているかを
最も重要視しています。

競争の少ないキーワードであれば、
タイトルタグをしっかりとつけるだけでも
10位以内に入ることもあります。

グーグルが重要視しているが、
他のサイトは重要視していない。

ここがねらい目です。

もし、サブページのタイトルがすべて同じであったり、
よく考えられていないものであれば、
見直すようにしましょう。

タイトルタグの記入のポイントは、

1)1ページに上位表示を狙うキーワードは、1~2つまでとする
2)上位表紙を狙うキーワードは、前の方に記載する
3)タイトルタグの文章を不自然な日本語にしない

この3つです。

すべてのページのタイトルタグを
この3つの法則に沿ってつければ、
あなたのサイトの内部対策レベルがUPしますよ。

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。