検索結果を上位表示するための基本的なSEO対策とは?
このページでは、基本的なSEOの対策についてお伝えします。
SEO対策は大きく分けて、内部対策と外部対策があります。
内部対策と外部対策を実施することにより、ホームページの検索順位が上がります。
下記に内部対策と外部対策についてご紹介します。
1)内部対策
ホームページの中身にSEO対策(検索エンジンの最適化)をすることを、
内部対策と呼びます。
検索エンジンの上位に表示したいキーワードを
ページタイトルや見出しに反映させます。
ページのタイトルは、htmlの<title>タグに明記します。
検索エンジンは、タイトルのタグをとても重視しています。
なぜなら、タイトルタグに記述された言葉が、
そのページの内容を端的に表すものと判断しているからです。
その他にも、ページ本文の主見出しとなる<h1>タグにも、
検索されたいキーワードを入れましょう。
ただし、キーワードを盛り込みすぎると、
検索エンジンからスパム行為とみなされる可能性がありますので、
キーワードの繰り返しや詰め込み過ぎには注意が必要です。
2)外部対策
続いて、外部対策です。
外部対策の中心となるのは、被リンクです。
※被リンクとは、別のホームページ上やブログ上に貼られたリンクのことをいいます。
被リンクが多いサイトは、ホームページとしての“質が高い”と、
検索エンジンが判断してくれます。
その結果、検索結果を上位に表示してくれます。
質が高い多くのホームページやブログから
リンクを張ってもらうことで検索順位を上げることができます。
具体的な外部対策の方法としては、
ブログやホームページを作ってリンクを張ることがあげられます。
また、プレスリリースやディレクトリ型の検索エンジンの登録も、
検索順位を上げるのに効果的な方法の一つです。
※2012年5月追記:
2012年度4月にGoogleによるペンギンアップデートと呼ばれる
検索エンジンのアルゴリズムの変更がありました。
そこで、今回ご紹介している外部対策の被リンクに関しては、
質の高い被リンクしか有効ではなくなりました。
逆に質の低い被リンクを張ると
検索エンジンの順位が下がると報告されています。
※最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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